Problem presentation
現代日本への問題提起
日本が抱える社会課題は環境、資源、労働、教育などと多岐にわたりますが、その中でも私たちが考える根本的な問題は、IT技術の急速な成長によるAIやロボットの出現、海外の格安労働市場拡大により国内での労働環境は予測不能なまでに変化しているという不安によるものであると考えます。
予測不能な変化は、今後なにを頑張り、どのように働き、どのように生きていくのか?
答えが見つからないまま時間が過ぎていく不安、それはそのまま社会問題へと繋がっています。
結果として「少子高齢化」「GDPの低下」へ繋がり日本経済の世界的地位は低下する一方です。
-日本が世界に誇れるモノ-
それは、サービス、技術、知恵や文化、日本人のホスピタリティがあります。
ただ発見・発信が上手くできず、世に伝わっていない。つまり、これは今までの資産が埋もれてしまっている状態です。尚且つ、これからの社会で活躍していく資産=人材を教育する環境や受け皿の準備が追いついていません。
このままだと先人たちが創り上げた今までの資産さえも価値の無いものになってしまい、日本の相対的な価値は低下していきます。
これこそが現代日本の抱える構造的な問題であると考えます。
Our mission
SOYAの使命
"古き良きモノを最先端に"
私たちのミッションは前述の現代日本の構造的な問題を解決することです。
そのために私たちは先人たちの残した資産に新しい市場を作るべく、時代のニーズに合わせた破壊的イノベーションを起こします。
SOYAの考える破壊的イノベーションとは
既存の市場で求められる(=既存の市場で当たり前ともいえる)価値ではなく、全く別の新しい価値基準を市場にもたらすことです。
新しい価値基準の市場を作ることで古き良きモノを最先端の価値として国内、そして世界に伝えることで埋もれている資産を輝かせ、これから社会で活躍する資産の環境を創出していきます。
Origin
SOYAの由来は京都弁の「そや」からきています。
ひらめいた時に標準語では「そうだ」と言いますが、京都では「そや」と言います。
ひらめきの言葉を社名とし、ロゴマークは色の三原色の重なり合いで様々な色を出しています。これは京都を拠点に置き、異なるジャンルのプロフェッショナルたちの
ひらめきを具現化するチーム=SOYAを体現いています。
先人たちが作り上げた"モノ=ホスピタリティ"にSOYAという新しい風を吹き込むことにより本質を捉えたまま、最先端の"モノ"に変えるのが我々の使命だと思っております。